PoW?PoS?分散合意形成アルゴリズムに関するお話

投稿者: | 2017年1月1日
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ども、くろねこです。

以前にブロックチェーンとは?について書きましたが、

ビットコインを前提として記載しており、

合意形成アルゴリズムもPoW前提での記事でした。
(合意形成アルゴリズム=取引の承認方法です。)

暗号通貨の合意形成アルゴリズムはほかにもありますので、

本記事で解説していきます。

 

 

分散合意形成アルゴリズムとは?

ブロックチェーンでは、銀行のような中央管理サーバがいるわけではなく

ネットワーク上に存在する多数のノードによって、取引の承認が行われます。

中央が管理している場合、その管理者が承認/否認を判断すればいいだけなので、仕組みは簡単です。

しかし、ブロックチェーンの場合はそうはいきません。

あるノードは承認しても、あるノードが否認するなど、ノード間での対立が生まれかねません。

そのため、正しく合意形成するために生み出されたのがPoWやPoSなどの分散合意形成アルゴリズムです。

 

PoWとは?

PoWとはProof of Workの略で、仕事量による証明です。

ここでいうWorkとは計算量を意味しており、取引承認に対して

最も計算量が多かったノードに対して、マイニング報酬が支払われます。

 

Powの問題点はマイニングに大量の電気代がかかること、

51%攻撃の発生するリスクが他のアルゴリズムに対して高いことなどがあります。

~51%攻撃とは?~
特定の個人やグループがネットワーク上のノードの半数以上を占めた場合、
不正な取引が可能になること

 

PoWではマイナーの力が大きくなります。

ビットコインの場合は、中国のマイナーの力が大きく、

その結果、夏頃からの分裂問題を引き起こしているとも言えます。

 

そういった問題を解決するために生まれたのがPoSなどの他のアルゴリズムです。

 

PoSとは?

PoSとはProof of Stakeの略で、保有による証明です。

その通貨を保有していれば、ネットワークに参加していると認識され、

マイニング報酬が付与されます。

保有しているだけでよいので、計算力などPCの性能を求められることはなく、

電力の消費はPoWに比べて大幅に少ないです。

また、51%攻撃を仕掛けるためには全通貨量の半数以上を保有する必要があるため、

現実的には不可能と考えられています。

 

保有しているだけでコインがもらえるため、不労所得としての側面が強いです^^

 

一方で、欠点もあります。

保有する人が増えるためコインの流動量が落ちることが懸念されます。

 

その欠点を改善するため、PoIなどの他のアルゴリズムが開発されてきています。
(時間があるときに書きます。)

 

各アルゴリズムについて思うこと

いずれのアルゴリズムについても一長一短だとは思いますが、

くろねことしては今後PoS通貨がもっと出てきてほしいと思っています。

今メジャーなコインはPoWを採用しているものが多いですが、

イーサリアムは今後PoSに移行予定。

そのあたりをターニングポイントとしてPoS通貨がどんどんメジャーになってほしいです。

そして、夢の不労所得生活をw

 

ではでは今日はこの辺で。

 

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